アロマを楽しむために②
誰でも気軽に行えるアロマテラピーも、使い方を誤ると肌や体内に何らかの影響を及ぼす危険性もあるのは事実。その危険性をしっかり把握した上で楽しくアロマテラピーを取り入れていきたいものですね。
まず基本的な考え方として、正しい使い方を行うことによって初めて効果、効能が得られるということ。使い方を誤れば危険性はおろか、得られる効果、効能も半減してしまうので安全かつ心地よく楽しむためにも事前に使い方を確認するようにしてください。
アロマテラピーは医療ではありませんから危険性などを軽視してしまいがちですが、アロマエッセンスの原料にはさまざまな植物の成分が凝縮されているわけですし、たとえば妊娠中や子どもなどはとくに匂いに敏感なので一般的に使うときよりも注意が必要になります。用量はもちろんのこと、そのときの健康状態によっても変わってくるということを覚えておきましょう。
ちなみにアロマテラピーは布などに含ませたり水で薄めて使ったりと使い方は多岐に渡りますが、その中でも皮ふに直接つける方法は要注意で、体質やオイルの種類にもよりますがかぶれやかゆみ、炎症、またミカン科のオイルは紫外線に当たると色素沈着を起こすこともあります。ですからパッチテストを行う、薄めて使うといった対策は必ず行ってください。
さらにアロマテラピーを行うとアロマの心地よい香りを閉じ込めておきたい気分になりますが、疲れやすい&鈍くなりやすいデリケートな鼻をいたわるためにも換気は適度に行うようにしましょう。
