アロマを楽しむために①
自宅で気軽に好みの香り、好みの効果が得られるアロマテラピーの人気はますます高まるばかり。癒しブームもさることながら、人気の理由のひとつには“自分で手軽にできる”という点があるのですが、しかしアロマは使い方を誤ると大きな事故を引き起こしかねないので、まず正しい使い方をマスターしてからたっぷり楽しむようにしましょう。
まず保存について。アロマはご存知の通り花など植物の天然成分が原料となっていることから時間が経てば酸化→劣化していくものなので、使用期限を「香りの変化」をサインにして使ってください。保存場所は高温多湿を避け、またオイルの引火性も考えて火気の危険がある場所は避けましょう。
次に肌への影響ですが、敏感肌の方はパッチテストを行ってから使うと安心ですし、とくに数あるアロマオイルの中でもポピュラーなミカン科のもの(レモンやグレープフルーツ、オレンジ、ベルガモットなど)は肌に直接つけてそこに紫外線が当たると炎症やしみ(色素沈着)、かゆみを起こす成分が含まれているので、肌につけた場合は7~8時間程度は直射日光に当たらないように注意してください。
最後に体内への影響。海外のアロマ関連本によってはアロマエッセンスを飲むことをすすめているものがありますが、飲用することで消化器官に影響を与える可能性が考えられますし日本ではあまり認知されていないのが現状なので、とくに自己判断で飲用することは絶対にやめましょう。
